イラストに思うこと
今日は学生課に呼び出されたついでに
学校の期末の展示を見てきました。
イラスト学科の展示には私にも参加していて
私は漫画しか展示をしなかったので
他の人達よりも早く帰ったので
完成した状態を見てなかったのです。
今日ははじめてちゃんと完成した状態を見たのですが…
すごくすごく、良かったです。
クラスメートの作品は、大体は講評のときに
途中経過も見てるしな~
と思っていたのですが
「これはいつのまに作ったの!?
講評のときはこんなのあったっけ!?」
というのがいっぱいありました。
多分、講評にはたくさんの生徒が来るから
恥ずかしくて途中経過は見せたくない、という人もいたんだと思います。
そういう人の作品も、すごく良かったんです。
クラスには1人、ものすごく良い作品を作る生徒がいます。
他にも2人ほど、気になる人がいます。
この3人の作品は本当に好きで
この人達の手から生み出されるものに
興味津々で
今回は何を作ったのか、次は何を作るのか
気になるんですよね。
たとえば、その人たちが、イラスト集を描いたとして…
多分、全部のページを飽きずにめくれると思うし
めくるたびに、うわーうわーっとなると思います。
そういう絵が描ける人の作品は
集めたくなりますよね。
一回見て、いいね、だけじゃなく
その人の描く絵を、欠かす事なく見ていたいし
できることなら、その人の落書き帳でもいいから見たい。
ノートの片隅に描かれた落書きでも良いから。
そんな事を考えていたら
自分の作品って、なんてつまらないのだろう。と
思ってしまいました。
わたしゃコピー機か。
作家でも芸術家でもなく
わたしゃコピー機か!
と。
思えば私は、自分のコピーのような絵が大嫌いで
だから自分なりの絵柄を追求したというのに
それも時間が経てばコピーのようになってしまう。
いつまでも、探り探り描いていきたいのに
手が慣れてしまうんだよね。
私の好きな生徒の人たち
何を考えながらペンを滑らせているのか
私は何を考えながら絵を描いてるのか
さいきん私って絵を描いてる時なにも考えてない。
絵を落ち着かせてはいけないんだな。
線は常に、正解を探していなければならないんだな。
あぁ、難しい、難しい。
これは難しいです。
でもなんとか打破したくて
新しいペン先を買ってみました。
ペン先の問題じゃ…ないんですけどね…。
そしていっつも
「ペン先」という単語を忘れるので
画材屋さんでは
「あのーペンにやるやつの…インクのやつの…」
とジェスチャーしながら伝えるんです。
で、店員さんが、ああ、○○ね!って言うんだけど
また忘れた…。
ペルカ、だったかな、ペロウカ、とかだったかな
まあとにかく、ペロペロっとした感じの単語です。
自分の絵について悩むのはいいことですよね
少なくともその時点で落ち着いてないですから。
やっぱりいいなぁーこの学科。
しかし次の学期からは
今までのコンセプチュアルメディアに戻ります。
あーあ。また映像か。いやんなっちゃいます。
次の次の学期からは
イラスト学科にまた戻れるように、頑張ります。
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