ガブリエラ
プラハにはいたるところに、コピーセンターというものがあります。
名前の通り、コピーができる場所です。
日本ではコンビニで気軽にできますが
プラハでは、コピーセンターに行かなければいけません。
こないだ、出来上がった漫画をコピーしに
コピーセンターへいってきました。
漫画が出来たころには夜8時をまわっていたので
どこか遅くまで開いてるところがないか
クラスメートのガブリエラに聞いたら
中心街に24時間営業のコピーセンターがあるとの事でした。
最寄り駅を聞いて、そこまで行けばすぐ分かるくらい大きいのかなと思ったのですが
まったく見つからず…。
結局、ガブリエラに電話して聞く事にしました。
ガブリエラが電話に出て、事情を話すと
後ろで誰かに
コピーセンターの場所わかる?
と聞いてるのが聞こえました。
そして次の瞬間…
「モシモシ、コンニチワ」
…とものすごく低い声が聞こえてきました。
彼女の友達が
知ってる日本語を喋ってるのか?^^;
と思いながらも
「…こんにちは…」
と言うと
「トツゼン、日本語デスミマセン。
私ハ、ガブリエラノ兄デスケレドモ…」
すごい、ゆっくりだけど完璧な文法の日本語を喋ってる!(笑)
「コピーセンターニ、オムカイスルト、オキキシマシタケレドモ…」
そしてとても丁寧!(笑)
こんな丁寧に敬語使って話そうとしてくれてるのに
私は「すごい(笑)日本語しゃべれるんですね!」
とか言ってしまってましたが…;;
そしてガブリエラのお兄さんに、道案内をしてもらい
ちょっと分かりにくい場所でしたが、なんとか辿り着く事ができました。
ありがとうガブリエラのお兄さん!
というか、最近ガブリエラと仲良くなってきたのに
どうして教えてくれなかったんだろう?
今日は学校で、その話になりました。
そしたらガブリエラは
「なんか、兄が日本語を喋れるんだよ~っていきなり言うのも
変かなと思って、いいシチュエーションを待ってたんだよね^^」
と言っていました(笑)
お兄さんは8歳の頃にとつぜん
「日本語勉強する!」
と言い出し、それから日本の文化なども勉強して
カレル大学の日本語学科を卒業したようです。
そして今はカレル大学の日本語学科で何かを教えているらしいのです。
(ガブリエラは何を教えてるのかは詳しくは知らないそうです。)
そんな事なら、ほんと、なんで教えてくれなかったんだろう?(笑)
こんな大きな話のネタは
たまに会話の間があいたときにでも話したら
すごーく盛り上がる事だと思うのですが…。
ガブリエラはとても不思議な人です。
一年に一回、うさぎの耳の帽子をかぶってビデオを撮りたくなるんだと言ったり
元彼が危険な目に合っていると、離れた場所にいても分かってしまうと言ったり
元彼が今学校にいるかどうかも分かってしまうと言ったり
こないだ幼少期の自分と出会ったと言ったり
(その子がうつってるビデオもある)
・・・
色々と不思議だなと思うことはたくさんあるのですが
とても優しい人です。
ちなみに明日、学校を案内してくれるそうです。
というのも、私はこの学校にきてもう1年半も経つのにも関わらず
この学校に写真を現像する暗室があるのも知らなかったし
(ちなみに写真学科はありません)
ポリ(強化プラスチック・FRP)を使うことのできる
専用の部屋がある事も知らなかったからです。
というかたくさんのチェコ人生徒も知らないんじゃないかなと思います。
好奇心旺盛なガブリエラだから
色んな人に聞いて探検したんでしょうね。
ところでガブリエラと聞くと
『はりもぐハーリー』に出てくるワニの女の子を思い出していたのですが
今調べてみたら、その子の名前は
ガブリーヌでした。
懐かしい…。
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今日からアクリル絵の具で絵を描き始めました。
すごーく面白いです。
時間が経つのを忘れます。
気がついたら夜の10時を過ぎていました。
カメラにも早速フィルムを入れて
何枚か写真を撮ってみました。
フィルムの入れ方が難しくてかなりてこずりましたが
自力でなんとかやり方を見つけることができました。
うまく撮れてるといいなぁ…。

















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